2019.07.13
ゴールデンウィーク明けに着手した根っこや雑木の解体の続編。
家を建てた場所にあった根っこ。通常は業者に処分してもらうのだが、薪として燃やせるならと自分で処理をする。
とにかく、この土地にあった木々はできるだけ薪にする!(`・ω・´ )
チェーンソーの扱いにも慣れてきて、足場が悪い根っこの上でも、怖さを感じることなく扱えるようになってきた。
それでも気は引き締めて。
薪に使えそうなものと、そうではないものを分けながら解体を進める。
腐っていてスカスカになっているのは問題外。木が裂けていて中に土が詰まっているものも薪にはしない。
薪にしない木々でも外で焚火するのには使えそうではあるが、量が量なだけに、薪にしない木々の大半は平地をつくるためのかさ上げに埋めることになる。
慣れてきたチェーンソー作業
先月に発動した表側の庭の平地化計画。
この計画には大量の土が必要なのだが、土の代替えとして薪にしない木々を埋めることにした。不要な木々の処分と、土地のかさ上げで一石二鳥!d(・∀・)
が、埋めた木々は数年で土になるのだが当然体積が減る。つまり木が埋まっている場所は沈む。
よって、今回の作業で平地にして終わりではなく、数年にかけて刈った雑草や落ちてる枝、葉っぱを積んでさらに土をつくり、土地が沈まないようにしていく必要がある。
これにどれだけの労力がかかるのか。。どうなることやら。。(・_・ ; )
埋め立てる予定の場所
さて、解体に使っているチェーンソーだが、根っこを切るとすぐに切れ味が悪くなる。。
ふつーの丸太を切っているときは、ガソリン給油2〜3回に1度、目立てをすれば大丈夫だったのだが、根っこを切っていると、ガソリン給油1回分の使用でもう切れ味が悪くなる。。(´・ω・`)
根っこは、地上の木と比べると、硬くて重い。
すべてを解体するのはかなり大変そう。。ε=( ̄。 ̄;)
根っこを切るとチェーンソーの目立て頻度が増える。。
ということで、近日届く予定の薪割機で割る玉切りを先にやって、根っこは後まわし〜。( ̄∇ ̄; )
薪割りの準備として玉切りを優先
チェーンソー作業後は、割りやすそうなものだけ斧で割る。
節がなくて、木目がキレイなスパッと割れるのは気持ちいいねー(*´ー`*)
簡単に割れそうなものは斧で割る!
切って、割って、サイズを整えた薪はキューブ型薪棚に。
やっと1号機がいっぱいになった!
薪づくりはちょっと遅れ気味。ペース上げる!(`・ω・´ )
キューブ型薪棚1号機がやっといっぱいに