2019.06.18
午前中は早朝から本業の仕事を集中して終わらせ、メスティンで炊いたご飯にレトルトのタイカレーをかけて昼食を済ませ、試行錯誤しながら完成させたキューブ型薪棚の2号機を組み立てた。
1号機は単管パイプの組み立てから苦戦したが、さすがに2度目になると学習能力を発揮する。
まずは屋内で単管パイプにジョイントを固定。
ジョイントをつけない単管パイプは、どこまでジョイントに入れるかをマジックで印をつけて組み立てやすくしておく。
1メートルの単管パイプが20本。薪棚を置く場所まで運ぶだけで、そこそこ体力を使う。ε=( ̄。 ̄;)
あらかじめ印をつけた単管パイプを設置場所へ
続いて整地。
ぶっちーベースの土地全体は緩やかな坂になっているから、必ずひと手間は必要。
スコップ1本でチョチョイとやる程度で、水平器を使って正確に水平を出すわけではない。
薪棚を載せるブロックを置いて、その上に単管パイプを載せて設置イメージをつくりながら。
薪棚が水平になるように土をならしてブロックを置く
続いて単管パイプの組み立て。
つなぐ順番を考えながらやらないと、一度つないだものをバラすことにもなる。
この点も1台目ではちょっと苦労した。。(´・ω・`)
1本1本、順番を考えながら組み立てる
縦棒は印の位置で止めるだけ
最後の角が過不足なくピシッとハマると気持ちいい
最後に天板を置いて、ビニールシートをかけて、ロープで風に飛ばされないようにして終了。
1台目は2時間ほどかかっていた作業も、なんと約半分の1時間ちょい!
学習能力って大事!
これをあと3台。薪の量もかなりになるなー
はやく薪をいっぱいにしないと冬が来てしまう!
天板は建材運搬で使った板を工務店さんにもらった
1号機の半分の時間で組み立てた2号機