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ぶっちーベース

移住のこと

「ずくだね〜」と言われて???(長野方言)

2019.03.10

  • (1)この日も庭の枝木を整理していると大工さんに「ずくだね」と言われた。
  • (2)「ずく」とは長野県の方言で「マメ」「ひたむき」「辛抱強い」などのニュアンスで標準語で置き換えるのは難しい言葉らしい。
  • (3)地方に移住すると必ずある「方言」。知ると現地に溶け込めた感じがする。

この日も木枝をせっせと整理。

やっぱり人力だと限界を感じる。人類の進化と共に道具も進化しているってのを実感できる作業。
チェーンソーとかミニショベルカー(ユンボ)とかあると捗るんだろうなーって。

現段階だとチェーンソーを毎回クルマで運ぶのも大変だから、先に人力でできることをやっておく。
チェーンソーは後で一気にブン回す!(`・ω・´ )

大きめの木々は後でチェーンソー

5mはあるであろう木を直接土につけないようにブロックを置いてその上に乗せる。
土につけておくと水分がいつまでも抜けずに腐ってしまうからできるだけ多くの面を空気に触れさせる。

コレがね、なかなかね、重いよ。。( ̄^ ̄;)

重い木はブロックに乗せるだけでひと苦労

高校時代、野球部の冬のウエイト・トレーニングでスクワットで何キロ挙げられるかというのを計測する。
MAX重量を測るわけだから、肩にウエイトを乗せたまま挙げられない時点で計測は終了となる。
なので、ウエイトに押しつぶされないように、両側にサポートついて、顧問の先生立ち会いの元。

そのMAX重量を基準に50%の重さだと何回などとトレーニングをするのだが、MAX重量を上げるときのあの感覚。
日によって体調や疲労度によって上がったり上がらなかったりするわけで。

もう少し、イケる! いや… ふんっ!!( ` д ´;)

みたいな自分と会話をしながら持ち上げていた。

ような記憶がある。

高校時代の美化された(そんな一生懸命だったっけ?)記憶は置いておいて…

そんなMAX重量を上げるトレーニングのような作業をしていると大工さんに声をかけれた。

大工さん:「設備屋さんがね、『ずくだね〜』って言ってたよ」

  • この時期、現場には家の本体をつくる大工さんの他に、キッチンや洗面、トイレなどの水回りを担当する設備屋さんや、電気配線などを担当する電気屋さんなどにも作業をしてもらっていた。

方言を言われて???

ぶっちー:「ん?なんて?」(´・ω・`)?

大:「『ずく』ってね、長野の方言で標準語では置き換えるのが難しい微妙な言葉なんだけど、『マメ』とか、『ひたむき』とか、『辛抱強い』とか、そんな感じの言葉なんだよ。」

ぶ:「へー、初めて聞きました。小5まで松本に住んでましたけど初めて聞く方言ですー」

大:「設備屋さんが『オレも見習わなくちゃ』って言ってたよ」

ぶ:「ん?褒め言葉なんですか?ボクは好きでやってるだけなので。イヤイヤやる作業やってるならわかりますけど。」

大:「確かに。ぶっちーさん変わり者だからね。なかなかいないよ。こういう作業を好きでやる人。」

ぶ:「そうですかぁ〜。はははは〜。」(´∇`)

なんて、会話をしながら、またひとつ現地に溶け込めた感じがした。

そんな難しいニュアンスの言葉、まだまだ使いこなせないと思うけど。( ̄∇ ̄; )