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ぶっちーベース

フリーランス・仕事のこと

ストーブづくりの研究も兼ねて焚き火どんどんを使ってみた

2019.02.10

  • (1)枝葉の焼却とソロキャンプ向けストーブの研究を兼ねて「焚き火どんどん」を買ってみた。
  • (2)土地の木々を整理しながら6時間ほど連続して燃やしてみた。
  • (3)気持ちよく燃やし続けるためには「乾燥」と「灰の排出」が課題とわかった。

土地にある枝木の体積を減らすために木々を整理しながら焚火台で燃やしていたのだが、量が量のために効率よく燃やせるものを探していた。ただ燃やすだけではなくソロキャンプ向けストーブづくりの研究も兼ねて、よく考えて作られたものを探していた。

選択肢はそれほどなく、買ったのは「焚き火どんどん」という商品。田んぼや畑などで出た草木を高温で煙少なく燃やせるというものらしい。
直径42cm、59cm、78cmの3サイズがあって、真ん中のがドラム缶サイズ。
一度に燃やせる量(体積)も大事だが、枝の入れやすさ(投入口の広さ)を考えるとドラム缶ぐらいあってもいいかなーって思ったけど、お財布とも相談して一番小さいサイズに落ち着いた。。(/ω\)

キレイなステンレスの本体。
こういうモノは撮影するときに自分が写ってしまうから難しい…( ̄^ ̄;)

ステンレスのキレイな焚き火どんどん

実際に枝葉を入れて燃やしてみた…

乾燥が不十分のために最初は白い煙が出たが温度が上がるとほぼ無煙状態に。
炎が高くあがる。
水分さえ飛んでしまえば、アカマツ、カラマツは火力が強い。さすが。(`・ω・´ )

が、ちょっと湿っぽい枝葉や太めの木々を入れるとまた白煙…

気持ちよく燃やすには薪と同じように十分に乾燥させる必要があるんだな…
田畑で使うってことは収穫後まだそんなに乾燥してないものを燃やすと思うのだが、さすがにそこまで都合よく燃やしてくれるものではないらしい…
というか、含水率が高いものも白煙なく燃やせるストーブなんてどう考えてもムリだよな。このあたり、どこまで工夫できるだろうか…

いまは乾燥していない枝木も体積を減らすために燃やしたい。
だから乾燥した枝葉を燃やして火力を保ちながら、その火力で湿っぽいものを乾燥・燃焼させて灰にしていった。

水分多く含む枝葉は白煙が立ち込める

そんなこんなで枝木の整理をしながら…
┗( ̄▽ ̄;)┓=з=з=з=з ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
火力を保ち続けること数時間。

やっぱり起きた酸欠状態。
ソロストーブで起きたのと同じ感じ。

それでも焚き火どんどんは容器の吸気口があるから、空気の流れを復活させやすい。
酸欠状態になると木は炭になって燃焼しなくなる。
その炭を棒でガシガシと砕いて空気の通り道をつくってあげると「ボッ!!」っと火が復活する。

さらに1〜2時間。
┗( ̄▽ ̄;)┓=з=з=з=з ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

炭を砕いても燃えにくくなってきた…
灰が底に溜まって空気の道を塞いでしまったようだ…

焚き火どんどんには、2種類のロストルがある。
ひとつは底から4〜5cmぐらいの高さで3cm間隔ほどの網。容器の外に出たハンドルで揺らして中の灰を動かすことができる。
もうひとつは高さ15cmぐらいあって長い枝木が引っかかるぐらい荒いもの。大きめのものを燃やすには活躍しそう。
この底に近い方のロストルの高さまで灰が埋まってしまったために、炭を砕いても酸欠状態が解消されなくなってしまったようだ。
灰をかき出そうにも熾火も一緒にかき出してしまうと温度下がるし…

長時間の使用は灰の排出も必要になる

そんなこんなで日没。
土を掘って灰を埋めて撤収。

もうちょっと目の細かいロストルがあると熾火が底まで落ちないから、底に溜まった灰だけをかき出すことができるかもしれない。

なんてことを温泉に浸かりながら( ˘ω˘ )、次回試すことを整理した。