2018.12.20
『毎日がソロキャンプ』的生活を目指しているぶっちーにとって、一番の課題になるかもしれないのが寝具。1日の疲れを取る睡眠をいかに快適にするか。キャンプ道具は収納や持ち運びも考慮されているから、丈夫さや大きさが犠牲になっていることが多い。毎日使うものだから頑丈さは妥協できない。
これまでに購入したシュラフはふたつ。
ひとつはテントのデザインに合わせて買ったLOGOSのナバホ封筒型シュラフ。なにも知識なく買ったから収納時のコンパクトさもないし、適正温度は10℃までと寒さに強いわけではない。化繊だから遠慮なく丸洗いできるところはいい。
テントのデザインと合わせた化繊シュラフ
ふたつめはダウンでマミー型のコンパクトに収納できるISUKAのエア280X。こちらは最低使用温度2℃と、焚火が気持ちいい季節のキャンプで使えるシュラフ。
エア280Xは小さく収納できるがダウンは薄い
このふたつのシュラフに温度的限界がきた。。
築40年近い断熱性能が低い家で夜を過ごすにはキツい季節。。家に唯一の暖房器具、カセットボンベのストーブでは、寝ているときにつけっぱなしにできるわけもなく、タイマーもないから、ある程度の室温低下にも耐えられるシュラフが必要になった。
そこで注文したのが-32℃まで耐えられるシュラフ。
なんと10,800円!(*´ー`*)
お安い買い物になるか、結果高くつくか。。
一晩使ってみての感想。
朝起きたときの部屋の温度は8℃。まだまだそれほど寒くはない。分厚いダウンに覆われた身体はむしろ暑かったぐらいかも。でも顔は寒い。顔はどうすればいいんだろ。。シュラフに潜るしかないのか。。
分厚い空気の層をつくるダウンが気持ちいい
あと問題はコット(キャンピングベッド)かマットだな。さすがに畳の上にシュラフだと冷たさを感じるから空気を挟みたい。
畳の上にコット!?∑(^∇^;)
家の中でシュラフで寝てる時点で既におかしいか。。
なんだ、この生活。。( ̄∇ ̄; )
建築中のぶっちーベースができて、キャンプサイト的リビングができれば違和感ないはず!(・∀・)