2018.11.19
いよいよ重機が入って作業が始まった。
まずは抜根!
初めてこの土地を見に来たときにはすでに木の伐採は終わっていた。
その伐採で出た木や枝の残骸処分も大変だけど、伐採からスタートだったらもっと手間がかかっていたことになる。
建築位置は工務店さんとの契約のときにロープを張って確認した。
その建築位置周辺の根っこをマークして、でっかいショベルカーで強引に抜く。
大きなエンジン音と木が割けるミシミシした音。
すっげー迫力!
根っこを根こそぎ引っこ抜く!ヾ( ´ー`)ノ
庭になる場所の根っこはなにかに使えそうだし、抜けば抜くだけお金はかかるわけだからそのままに。
Q. さて、この根っこ、どうするでしょうか??
…¿(・・)?…
A. この根っこ、解体して薪にする!
しっかり乾燥させて、来シーズンか再来シーズンの薪ストーブの燃料に!
この発想、ふつーじゃないらしいよ。( ̄∇ ̄;)
にしてもデカいな。。
どうやって解体すればいいのだろうか。。
チェーンソーあったら楽そうだけど、安定しない根っこを解体するのは初心者にとって難しそう。。
初心者としては、安定した台の上に乗せた丸太で練習したい。
抜いた根っこ、とりあえずは建築の邪魔にならない場所に寄せてもらって、自分の好きなタイミングで解体しようと思う。
建ぺい率10%以下だから大量の根っこを置いておく場所はある!(`・ω・´ )
土がついたままにしておくと、微生物による分解?水分による腐敗?が進むから土ぐらいは落としておきたいんだけど…
う〜、重すぎて人力では動かせない。。( ̄^ ̄;)
どうしよう。。
家が完成する前、冬の間には解体したいなー
大きいままだと乾燥も遅いし。